【日経ギャルズ】第三次世界大戦が始まるの!?日本政府が食料・水の備蓄を緊急要請…戦争は「殺し合い」だけじゃなかった
第三次世界大戦、始まるの!?
備蓄要請の真相と「見えない戦争」を
女子大生のリアルな目線で考えてみた🌍💭
怖がりすぎず、無関心にもならない。今私たちに必要な「備え」とは?
やっほー!日経ギャルズのYukikaです♡
みんな、最近「食料や水を備蓄しておきましょう!」というニュースを見たこと、ない?
日本政府が食料や水の備蓄を呼びかけたことで、SNSでは「AIの攻撃でインフラが止まるの?」「もしかして、戦争が始まるサイン?」といった不安の声が広がっているんだよね。
たしかに、政府から突然「食料や水を用意しておきましょう」なんて言われたら、「え、何か大変なことが起きるの!?」って気になっちゃう。
しかも、日本だけじゃなく、イギリスやEUでも危機への備えが呼びかけられているんだとか。
え、ちょっと待って。これって一体どういうこと?
そもそも、なぜ今、世界各国で備蓄が呼びかけられているんだろう?
そして、私たちが「戦争」と聞いてイメージするのは、銃撃戦や爆撃。でも、現代の戦争って、本当にそれだけなのかな?
気になったので、今回は日本政府の備蓄の呼びかけをきっかけに、海外の動きや現代の安全保障について調べてみました!
まずは日本のニュースから!備蓄要請は「戦争の予告」なの?

今回のニュースで、まず押さえておきたいのがここ!
食料や水の備蓄を呼びかけたからといって、戦争が始まると決まったわけではありません。
実は日本では以前から、災害に備えて最低3日分、できれば1週間分の食料や水を備蓄することが推奨されてきました。
その理由は、南海トラフ地震や首都直下地震だけではありません。
地震や台風、豪雨などによって電気や水道が止まったり、物流がストップしたりする可能性があるからです。
報道によると、11月2日の防災庁発足に合わせて、国民や自治体、中央省庁に防災対策を呼びかける方針が示されていました。
少なくとも、公表されている説明からは、AI攻撃や第三次世界大戦を理由にした緊急の戦争予告とは確認できません。
つまり、「備蓄を呼びかけた」という事実と、「まもなく戦争が始まる」という予測は別の話なんだよね。
SNSでは不安をあおるような言葉が注目されることもあるけれど、見出しや投稿だけで判断するのは要注意!
では、海外ではどうなのでしょうか?
イギリスやEUでも「72時間」の備えを呼びかけ!?世界で何が起きているの?

実は、海外でも危機への備えを求める動きが広がっています。
イギリス政府は、家庭で少なくとも3日分の飲料水や保存食を用意し、懐中電灯や予備の電池、携帯ラジオなども備えておくよう呼びかけています。
想定されているのは、暴風雨や洪水、山火事といった自然災害だけではありません。
電力や水道、通信の停止、サイバー攻撃、戦争なども含まれています。
さらにEUも、住民が最低72時間は自力で生活できるようにする方針を掲げています。
対象となるリスクには、自然災害や感染症だけでなく、地政学的緊張、武力紛争、サイバー攻撃、情報操作なども含まれているんだとか。
ここで気になるのが、なぜ各国が「72時間」や「3日分」という備えを重視しているのか、ということ。
たとえば、大規模な災害やシステム障害が発生したとき、すぐに救援物資が届くとは限りません。電気や水道、通信、物流が止まれば、普段当たり前に使っているものが使えなくなる可能性があります。
だからこそ、何かが起きてから慌てるのではなく、一定期間は自分たちで生活できるようにしておこう、という考え方が広がっているんだよね。
世界の政府が考えているのは「戦争が始まるから買いだめして」という話ではありません。原因が違っても、電気や水、通信、物流が止まれば市民の生活は同じように困る。だから何が起きても一定期間は生活できるように備えるという考え方が広がっているんだよね。
え、戦争って銃で撃ち合うことだけじゃないの!?戦争は「殺し合い」だけじゃない
ここで、今回いちばん考えたいことがあります。
私たちが「戦争」と聞くと、銃撃戦や爆撃、兵士同士の戦闘を想像する人が多いのではないでしょうか。
もちろん、それも戦争の一つ。
でも、現代の安全保障では、軍隊が直接ぶつかる前から、さまざまな攻撃が行われる可能性があるんです。

例えば、こんなもの!
① サイバー攻撃
電力や通信などのインフラを狙い、システムの停止や障害を引き起こす攻撃。
もし電気や水道、決済システムなどが使えなくなったら、私たちの日常生活にも大きな影響が出る可能性があります。
② 情報操作
SNSなどで偽情報を拡散し、社会を混乱させたり、人々の判断に影響を与えたりすること。
本物そっくりの画像や動画が広がれば、何が事実なのかを見分けるのも難しくなります。
③ 経済的圧力
重要な物資の輸出を制限したり、経済的な制裁を行ったりして、相手国に圧力をかけること。
物資の供給が滞れば、商品の価格や物流にも影響が出る可能性があります。
④ 通信妨害や選挙への介入
GPSや通信への妨害、選挙や世論への介入なども、安全保障上の懸念として挙げられています。
どうでしょうか?
どれも、私たちが普段イメージする「戦争」とは少し違うよね。
でも、社会の仕組みを混乱させたり、人々の意思決定に影響を与えたりするという点で、武器を直接使う戦闘とは異なる形の脅威になり得るんです。
NATOは、こうした脅威を「ハイブリッド脅威」として説明しています。
これは、軍事的手段と非軍事的手段、表に出た手段と隠れた手段などを組み合わせるもの。具体例には、偽情報、サイバー攻撃、経済的圧力、破壊工作などが含まれます。
つまり、現代の戦争では、武器だけでなく、情報や経済、通信なども攻撃の手段になり得るということ。
戦争って、私たちが思っているよりも、ずっと複雑なものになっているのかも。
「見えない戦争」は、もう始まっているの?

ここまで読むと、「じゃあ、私たちはもう戦争の中にいるの?」と思う人もいるよね。
でも、ここは慎重に考えたいところ。
日本が現在、第三次世界大戦に入ったと示す事実があるわけではありません。サイバー攻撃や情報操作などの脅威が存在することと、世界大戦が始まっていることは別の話です。
ただ、戦争と平和の境界が見えにくくなっているのも事実。
ある日突然、銀行のサービスにログインできなくなる。決済が止まる。荷物が届かない。SNSで本物か分からない映像が大量に流れる。電気や通信に障害が起きても、原因が自然災害なのか、システム障害なのか、攻撃なのか、すぐには判断できないかもしれません。
でも、電気や通信、金融、物流など、社会を支える仕組みが止まれば、ミサイルが飛んでこなくても大きな影響が生じる可能性があります。
だからこそ、「見えない戦争」という言葉は、すでに戦争が始まっていると断定するためではなく、平和に見える日常の中にも、安全保障上のリスクが入り込む時代になっている、という視点で考えたいところですね。
AIは戦争を起こすの?攻撃する側にも守る側にもなるAI
今回のニュースでは、「AIの攻撃」という言葉も注目されました。
AIといえば、文章を作ったり、画像を生成したり、仕事を効率化したりする技術をイメージする人も多いはず。
でも、AIは安全保障の分野でも活用されています。
例えば、サイバー攻撃の検知、災害の予測、避難誘導、物流の最適化など。AIをうまく活用すれば、人々を守るための手段にもなります。
一方で、悪意のある人がAIを利用するリスクもあります。
攻撃に利用できるシステムの弱点を見つける作業を支援したり、偽の画像や音声を大量に作ったり、もっともらしいデマを広げたりすることも考えられます。
つまり、AIそのものが戦争を起こすというより、AIによって攻撃する側と守る側の両方の能力やスピードが変わっていく、と考えるとわかりやすいのではないでしょうか。
情報が一気に拡散される時代だからこそ、私たち一人ひとりにもできることがあります。
怪しい投稿をすぐに拡散しない。発信元を確認する。公式情報と複数の報道を見比べる。
こうした行動も、情報操作に振り回されないための大切な備えなんです。
私たちは何を備えればいい?今日からできる4つのこと

「なんだか怖くなってきた……」という人もいるかもしれません。
でも、いきなり大量の食料や水を買い込む必要はありません!
普段食べる食品を少し多めに買い、使った分を買い足す「ローリングストック」なら、無理なく続けられます。水は、内閣府などが示す目安では1人1日3リットル。1週間なら1人21リットルになります。
まずは、普段の生活に無理なく取り入れられることから始めてみましょう。
① 食料と水を備える
日本では、最低3日分、できれば1週間分の備蓄が推奨されています。
水の目安は1人1日3リットル。1週間分なら、1人あたり21リットルになります。
保存食を特別に買い込むだけでなく、普段食べている食品を少し多めに購入し、使った分を買い足す「ローリングストック」という方法もおすすめです。
これなら、食べ慣れたものを備蓄しながら、無理なく続けられます。
② 災害時に必要なものを確認する
食料や水だけでなく、災害用トイレ、常備薬、モバイルバッテリー、懐中電灯、予備の電池なども確認しておきたいところ。
電気や水道が止まったときに何が必要になるのか、一度イメージしてみると、準備するものが見えてきます。
③ 家族や友達との連絡方法を決める
災害時には、スマートフォンが使えなくなったり、電話がつながりにくくなったりする可能性もあります。
家族や友達と連絡が取れない場合の集合場所や、普段使っている連絡手段が使えないときの方法を話し合っておくと安心です。
④ デジタル面の防御も忘れずに!
現代では、スマートフォンやネットサービスのセキュリティ対策も重要です。
パスワードの使い回しを避ける、二段階認証を設定する、怪しいリンクを開かないなど、基本的な対策を見直してみましょう。
そして、災害や安全保障に関するニュースを見たときは、SNSの投稿だけで判断せず、政府や自治体などの公式情報も確認することが大切です。
物を備えることも、情報を見極めることも、自分や周りの人を守るための行動につながります。
💭 Z世代女子大生Yukikaの本音:怖がりすぎず、無関心にもならない!

今回、備蓄のニュースをきっかけに現代の安全保障について調べてみて、私が特に気になったのは、戦争が私たちの想像する形だけではないということ。
電気や通信が止まる。偽情報によって社会が混乱する。経済的な圧力によって物価や物流に影響が出る。
こうしたことは、遠い国の話に見えても、私たちの日常と無関係ではありません。
一方で、備蓄の呼びかけがあったからといって、第三次世界大戦が始まると決まったわけでもありません。
不安になるニュースを見たとき、ついSNSの投稿を読み込んだり、関連する情報を次々と調べたりしてしまうこともあるよね。
でも、そんなときこそ、まずは何が事実で、何が予測や憶測なのかを分けて考えることが大切なんだと思います。
ニュースは、ただ見出しを読むだけでは、背景までわからないこともあります。
なぜ政府は備蓄を呼びかけたのか。海外ではどんな対策が進められているのか。戦争や安全保障は、私たちの生活とどうつながっているのか。
こうした疑問を持って調べてみるだけでも、ニュースの見え方は変わるかもしれません。
そして、知るだけで終わらせず、水や食料を少し備える、怪しい情報を拡散しない、公式発表を確認するなど、できることから行動してみる。
それが、いたずらに不安をあおるのではなく、現実的に自分や大切な人を守るための一歩になるはず。
怖がりすぎず、でも無関心にもならない。
今回のニュースから、そんな姿勢が大切なのではないかと感じました。
みんなは、最近のニュースを見て「これって本当なの?」「私たちの生活にも関係あるの?」と疑問に思ったことはある?
SNSの情報をそのまま信じるのではなく、自分で調べて考えてみる。
そんな小さな一歩から、ニュースとの向き合い方を変えてみるのもいいかもしれません♡
Yukika
【JDライター】Yukika**見た目は大人、頭脳はまだ子供。**そんな私、大学2年生👓 考えること・話すこと・書くことが好きで、日々の“なんで?”や“こうだったらいいのに!”を記事にしています📝 社会のこと、将来のこと、自分らしさのこと。Z世代ならではのモヤモヤもぜんぶ言葉にして、読んでくれた人の心にちょっとした気づきや安心を届けられる存在になれたらうれしいです♡ 真面目なテーマも、ちゃんとゆるく。よろしくお願いします!





