【日経ギャルズ】歯医者さんが減っている!?“治療する時代”から“予防する時代”へ変わる歯科医療

【日経ギャルズ】歯医者さんが減っている!?“治療する時代”から“予防する時代”へ変わる歯科医療

こんにちは!あきです🌻

早速ですが、みなさんはどんな時に歯医者さんに行きますか?

「虫歯になった時」「歯が痛くなった時」という人が多いかもしれません🦷

実は今、日本では歯科医院の数が少しずつ減っているそうです。

「歯医者さんってコンビニより多いんじゃなかったっけ?」と思った人もいるかもしれませんが、その状況にも少し変化が起きています。

今回は日経新聞の記事から、歯科医療の変化について見ていきたいと思います!


■ 歯医者さんの数が減少している

厚生労働省によると、全国の歯科診療所は2016年の約6万8900施設をピークに減少し、2024年には約6万6400施設になりました。

歯科医院は今でもコンビニより多いものの、長年続いていた増加傾向に変化が出ています。

また、歯科医師の数も2022年から減少に転じており、2024年末時点では約10万3600人となっています。

では、なぜ減少しているのでしょうか?


■ 子どもの虫歯が大幅に減っている

背景の一つとして挙げられているのが、虫歯の減少です!⭕️

例えば、虫歯がある子どもの割合は、

・5〜9歳:24.3% → 4.2%

・10〜14歳:69.7% → 26.7%

と、この25年ほどで大きく減少しました。

その理由として、

・フッ素入り歯磨き粉の普及
・フッ素うがい液の普及
・家庭での口腔ケアの定着

などがあるとされています。

実際にフッ素配合歯磨き粉のシェアは2000年の76%から2020年には92%まで上昇しました。

つまり、虫歯になってから治療するよりも、虫歯にならないように予防するという考え方が広がっています!


■ 歯を失う原因は虫歯だけじゃない

実は、歯を失う原因の1位は歯周病、2位が虫歯だそうです。

歯周病は初期症状がほとんどなく、自覚しないまま進行することから「沈黙の病気」とも呼ばれています。

特に30代頃から発症する人が増えるとされており、若い世代にも無関係ではありません。

こうした背景から、国は20歳や30歳を対象にした歯周病検診を強化しています。

しかし受診率はまだ高くなく、今後は定期的なチェックを受ける人を増やすことが課題になっています。


■ 歯医者さんの役割も変わり始めている

これまでの歯科医療は、「虫歯を削る」「悪くなった歯を治療する」ことが中心でした。

しかし今後は、「悪くなる前に防ぐ」ことがより重要になっていくと考えられています。

日経新聞の記事では、

「歯が痛くなくても歯医者に行く」

という考え方を広げていく必要性が紹介されていました。

健康診断を受けるように、定期的に歯の状態を確認する習慣が当たり前になっていくのかもしれません。


■ 将来は“歯を生やす薬”も?


出典:https://www.fnn.jp/articles/-/694484?display=full

さらに記事では、将来の歯科医療についても紹介されていました。

京都大学発のベンチャー企業では、「歯を生やす薬」の研究が進められています。

歯の成長を妨げるたんぱく質の働きを抑える薬で、まずは先天的に歯が少ない子どもを対象に開発が進められているそうです。

今後は虫歯や歯周病で歯を失った人への応用も目指しており、2030年までの実用化を目標にしています。

これまで歯を失った場合は、

・入れ歯
・ブリッジ
・インプラント

などが主な選択肢でした。

もし本当に歯を生やす治療が実現すれば、歯科医療にとって大きな変化になるかもしれません。


■ まとめ

今回の記事を読んで印象的だったのは、歯科医療が「治療」から「予防」へと大きく変化していることです。

虫歯が減ったことはもちろん良いことですが、その一方で歯周病などの予防や管理の重要性は今後さらに高まっていきそうです。

また、将来的には歯を生やす薬の研究など、新しい治療法の実現も期待されています。

私自身、歯医者さんは「痛くなったら行く場所」というイメージがありましたが、記事を読んで、健康な歯を長く保つために定期的な受診が大切なのだと改めて感じました🦷✨

毎日当たり前のように使っている歯だからこそ、将来のために今からケアしていきたいです!

最後までご覧いただきありがとうございました💐

あき

【JDライター】 音楽やオシャレなものが好きなあきです💕お散歩をしながらご飯屋さんを見つけたりショッピングをすることが大好きです!皆さんに興味を持ってもらえる記事を作れるように頑張ります✊🏻 -