虎ノ門広告祭「あ、この言葉気にになる展」に行ってきた!現役女子大生の等身大レポ✍🏻💛
- emmary
- ゆう
- 2025.10.25

エマリーライターのゆうだよ!
虎ノ門ヒルズで開催されていた「虎ノ門広告祭」の「あ、この言葉気にになる展」に行ってきたよ💛ライターとして、日々、言葉と向き合う私にとって、刺激になる時間を過ごせたので、皆にも共有するよー!

「あ、この言葉気にになる展」は、SNSで度々話題になっている「いい人すぎるよ展」や「そういうことじゃないんだよ展」などの展示会を行ってきたentakuの明円さん、真子さんらが企画チームに携わっているの🥹ずっと行ってみたかったからワクワクが止まらなかったよ✨

画像にあるとおり、ここで飾られている言葉たちは実際に何かを彩るために生まれてきた言葉だけ!広告に使われたことがある言葉なの。だから見覚えのある言葉もあって、改めて言葉が与えるパワーのおおきさに感銘を受けたよ🫣💥
■現役女子大生が思ったこと、そのままレポ!どの言葉に何を思うのか。
ここからはゆうが目に止まって、思うことがあった言葉たちを紹介していくよ〜!
「奴らは、天才じゃない。奴らは、うまくなるまで練習をやめなかったんだ。」
まさに継続は力なり。何事もスタートをきれても、継続するのって難しいよね。簡単じゃないからこそ、成し遂げたいと思えたよ。
「世界一愛してくれる人が、世界に一人いれば、幸せです。」
つい欲張って、誰にでも好かれようとしていた過去の自分に教えてあげたい。あと、案外近くにそういう人がいることも。
「プレゼントひとつで、笑顔はふたつ。」
サンリオの理念に似ていて、個人的に目にとまったもの。嬉しいことは2倍悲しいことは半分こみたいでかわいいよね〜。
「思い出したくなる青春は、カメラロールに残らない。」
転んで膝についた砂利の粒感とか、髪先を濡らした小雨とか、感覚的に覚えていられないあの日ほど、恋しいものってないよね。どんなにこの世がすごくなっても、抱えきれないものは青春。だから青春っていいんだよー。
「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」
聞き覚えのあるこの言葉!女の子ならもうトキメキが止まらないはず。髪型変えるのも、ちょっと遅く歩くのも全部君のためなんだよ〜。
「照れくさいことは、したほうがいいこと。」
何か思い悩むことがある子、ためらうことがある子、全員に届け!
「泣いたのは、わたし。泣き止んだのも、わたし。」
なんでひらがななんだろうとか考えてたら多分、朝が来る。泣きたくなる夜もそう。
「負けても楽しそうな人には、ずっと勝てない。」
たとえ、一度もゴールテープがきれなくても、誰よりも笑顔でいたいな〜。
「好きな服の日は、ゆっくり帰る。」
なんで分かるの?全国共通なのかな。風で少し揺れる淡い色のスカートとか、普段は着ない挑戦したトップスとか、みーんなに見てほしい。
「みんな自分を、広告してる。」
デジタル世代、発信してなんぼなのよ。よし、どうやって魅せていく?
「カワイイだけじゃだめなのよ。ちゃんと仕事もしないとね。」
かわいいだけじゃだめだった〜!かわいいとしごできの両立しましょう。
「今までのことは、なかったことにしようっと。」
起きたこと、変われないものに思い馳せても多分、時間のムダ。なかったことにしちゃおう!
■虎ノ門広告祭を通して感じたこと・思ったこと。総括
とにかく、新感覚な空間だった!絵画をみる美術館ではないから、その場に留まらないし、
撮影が可能だからシャッター音は止まらないし、目にとまらない言葉もあって、広告が及ぼす影響が漂う45Fだったよ。
(開放的な景色!目の前には東京タワー🗼✨)
飾られている言葉を目にするたびに誰かが思い浮かんで、この写真を誰かのメッセージに送ってみることに。改めて、言葉に生きて、言葉で死ぬんだな〜とも思ったよ。
どの言葉にも二面性があって、どっちにも受け止めることができることも分かった。物は言いようだね。AI時代になっても言葉だけは廃れずに輝きつづけますように!
entakuが企画する展示に行ってみたかったから、また機会があれば行きたいな〜と思える展示だったよ!皆もぜひ、HPやSNSから最新情報をチェックしてみてね✔
企画展やイベントなどの体験クリエイティブを作るチーム「entaku」のHPはこちら↓
https://entaku.ticket-store.jp/pages/about
ゆう
【JDライター】サンリオと旅行が大好きな大学生のゆうです🩷 読者のみなさんに出会えた感謝を感じながら、ときめき”が届けられるような記事を書いていきたいです🎀よろしくおねがいします!





