【日経ギャルズ】純国産AIとは?ソフトバンクが挑む“日本語特化AI”を女子大生が徹底解説!
- emmary
- Yukika
- 2025.10.23
【日経ギャルズ】純国産AIとは?ソフトバンクが挑む“日本語特化AI”を女子大生が徹底解説!
やっほー!!みんな元気?AIオタクな女子大生・Yukikaだよーん💻✨
今日の日経ギャルズは、ソフトバンクなどが開発している国産のAIについて、AIオタクな私がわかりやすく解説していくよー!!
🇯🇵 国産AIってなに?外国産との違いは?
まず!国産AIってなに??
だよね。AIに国産ってどゆこと?野菜じゃないの??って思った子!
なんとAIにも国産・外国産のものがあるんです!!
そして、AIに関して日本は基本的に遅れています。
みんなが使っているであろうchatgptやGemini、今回我々が開催した新・自分フェスで使ってくれたcopilot、中級編だとclaudeやManus、DeepSeekなどなど有名なものは全てアメリカや中国、シンガポールなどの外国産です。24年度米スタンドフォード大学が発表した「AI国力ランキング」では日本は9位にとどまりました。
🧠 ソフトバンク・NTT・楽天が挑む“日本語特化型AI”
そんな中、日本企業も巻き返しを狙っています!
とくに注目されているのがソフトバンクの日本語特化型LLM(大規模言語モデル)。
日本語表現や文化的なニュアンスを理解できるAIを目指して、研究が進んでいます。
でも現時点では、アメリカのChatGPTと比べて性能差は約20倍。
「同じ機能を作っても勝てない」――だからこそ、日本らしいAIの方向性が注目されているのです。
🏯 国産AIが必要な理由=経済安全保障のため
ただ、日本も国産LLMの開発を放棄できない理由があります。
もし世界で戦争や対立が起きて、アメリカが「AIの使用を制限」したら…?
私たちが毎日使っているAIツールが突然使えなくなるかもしれない。
だからこそ、国産AIの開発=日本の経済安全保障の強化なんです⚡
「自分たちの技術を自分たちで守る」って大事だよね。
🌸 日本らしさを武器にする“小型LLM”の可能性
そこで日本勢が注目したのが、利用領域などを限定した小型のLLM。
KPMGの堀田さんは、LLMの性能競争が限界に近づいたとき、「地域や分野に特化したビジネスに商機がある」と語っています。
たとえば、金融や医療など閉じた環境でAIを使う業態ではなどセキュリティ重視の分野では、“日本語が正確で安心して使えるAI”が求められます。
おもてなしの心や、万物に神様が宿る、もったいない精神など日本国民特有の文化に合わせたAIに、ビジネスの目線で見ても勝機があるってことだね。
🚧 国産AIの課題は「どこまで市場を広げられるか」
今の国産LLM(大規模言語モデル)が抱えている一番の課題は、
**「市場をどこまで広げられるか」**という点です。
日本の企業が中心になって開発しているため、現状では 国内向け・企業向けの機能に限定されがち。
その分、日本文化に寄り添ったAIになっているのは強みだけど逆に言えば グローバル需要を獲得しづらいという弱点もあります。
しかも日本には、これまで「国策だから」という理由で始めた事業が
競争力を失って終わってしまったケースもたくさんあります。
つまり――
“国産AI”を作ること自体が目的になってしまったら、世界では戦えない。
これからは、「世界でも通用する品質」と「日本らしさ」の両立が必要なんです。
AIがあらゆる産業を変えていくこの時代に、
日本勢が存在感を発揮できるかどうかは、
国産LLMを手がける企業の“本気度”とスピード感にかかっています。
💪 じゃあ私たちにできることって?
AIの未来は、企業や研究者だけのものじゃない!
ユーザーである私たち一人ひとりの行動が、AIの発展に直結しています✨
① 国産AIをとにかく使って育てよう!
AIは使われることで学び、進化します。
たとえば、質問をしたり文章を生成させたりするだけでも、
そのやり取りがAIの“経験値”になります。
だから、ChatGPTみたいに「国産AI」もどんどん使ってあげることが超大事🔥
最初はちょっと不便でも、「使って育てる」視点を持つと、
“日本語がうまいAI”に成長するスピードも上がっていくはず!
② 投資や応援で「国産AI」に力を送る!
最近は、つみたてNISAやPayPayポイント、dポイントなどで
少額投資が簡単にできる時代になっています💰
利回りだけで海外企業に投資するのもいいけど、
「日本の技術を応援する」という気持ちで国産AI企業を支えるのも、
めっちゃ価値のある行動です。
AIは“使って育てる”だけでなく、“応援して育てる”時代へ。
私たちの手で、日本のAI業界を育てていけると思うとワクワクしない?🌸
🌏 まとめ:AIの未来は「遠い話」じゃない!
国産AIは、まだ発展途中。
だけど、それは裏を返せば「私たちが参加できる余地がある」ということ!
AIは社会を変えるテクノロジーだけど、
その未来を作るのは、企業でも政府でもなく“私たち”。
今日この記事を読んで、「ちょっとAI触ってみようかな?」と思ってもらえたら嬉しい!
これからもAIオタク女子大生・Yukikaが、
AIのニュースをわかりやすく、ちょっと楽しく解説していくよ💻💖
感想や質問はEMMARYのインスタDMまでぜひ送ってね📩
「ここがわかりにくかった!」でも全然OK!全部見てるよ👀✨
また次の記事で会おうね!!
私たちの力でもっと世界を楽しくしていこー!!!

Yukika
【JDライター】Yukika**見た目は大人、頭脳はまだ子供。**そんな私、大学2年生👓 考えること・話すこと・書くことが好きで、日々の“なんで?”や“こうだったらいいのに!”を記事にしています📝 社会のこと、将来のこと、自分らしさのこと。Z世代ならではのモヤモヤもぜんぶ言葉にして、読んでくれた人の心にちょっとした気づきや安心を届けられる存在になれたらうれしいです♡ 真面目なテーマも、ちゃんとゆるく。よろしくお願いします!